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ブロッコリーの森から

■2016.08.21 【115】
8月15日から18日まで工事は盆休をとる、と新聞報道された。沖縄では盆の行事は正月同様重要な行事だ。作業員も休みたいだろうし、工事が4日間止まるのはありがたい。せめて先祖をお迎えし(15日がウンケー)、お送りする(18日のウークイ)3日間は静寂に過ごしたいものだ。数日でも森の動植物にも静かな日となるだろうか。19日はまた工事が再開される、何とか阻止したいと早朝5時に東村の入口平良で集合、そのままメインゲートに移動し6時から集会。500名集まったという。いつものダンプ情報が入ってい来ない。違法の連続で工事を強行する防衛局も500名の集会中には手を出さなかった。

集会が終わった10時頃、ダンプが西海岸の砂利採石場を動いたという。メインゲートで、N1ゲート前での市民の激しい抵抗で昼過ぎまで砂利搬入を遅らせることが出来た。翌日も早朝6時に60名強の市民がN1ゲートに集結。集会中に車に分乗した北勝の作業員の車がゲートに入ろうとするのを皆で座り込み阻止。車両6台は一旦南下しメインゲートに入った。彼らはメインゲートで車を変え一度N1を北上し、私たちの隙をつき、徒歩でゲートから入って行った。その後我々は高江橋に移動しそこでダンプを阻止しようと11時過ぎまでがんばった。

今週は初めて作業員の車を停める、ダンプの侵入を大幅に遅らせるなど多くの市民の力の結集で成果が見られた。非暴力の抗議でも大勢の力が結集すれば工事を追い詰めることはできる、そう思えた日々であった。しかし、ダンプ3台が同時に現場に入って行くなど、内には広場も拡大され、工事もまた着々とすすんでいる。少しでも工事を押しとどめたい。高江に来て下さい。そして全国でこの非道な工事の現状を広めてください。現場での闘いと世論を結びつけ工事を止めよう。

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ブロッコリーの森から

■2016.08.13 【114】

久しぶりにホントウアカヒゲがN1表の小さなテントに寄ってくれた。すっかり様変わりしてしまった光景、昼も夜もずらりと並ぶ人垣、月明かりを打ち消す照明、愚かな人間の行為にも声を張り上げることもしない。寄ってくれたと喜んでもいられないのかも。毎日毎日森の小道に砂利が敷き詰められいく。奥では重機が音をたててその砂利をならしているのだろう。胸高で直径4センチ以上の違法伐採を認めながらも工事強行を続ける。森の中がどうなっているのか私たちには分からないが、逃げ出して来たのかもしれない。こうして動物たちは静かに立ち去る、動植物たちは抗議もせず滅びていく。
私たち人間は非暴力でこの強権に立ち向かっている。少しでも工事を遅らせるため、県道70号線場で雨に打たれ続けながら抗議を続ける人たち、Nに迫る工事車両を1分でも遅らせようと路上に出ていく車。砂利を積んだダンプは黄色い追い越し禁止線をパトカーの誘導で、市民の車を停めさせ、渋滞を造らせながらも大名行列のように進んでいく。この前、辛淑玉さんが来た。島ぐるみの闘いを国ぐるみみの闘いにして行こう、との勇気を貰える発言。現場で少しでも遅らせている間にこの違法な工事を日本中で、アメリカから、国連から、安倍政権に圧力をかけて中止に追い込もう。

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ブロッコリーの森から

■2016.08.06【113】

8月3日早朝、高江に友人と向かう。N1ゲートでは市民を寄せ付けないように大量の機動隊の車両が南北に連なり私たちは手前に車を置き歩いてゲートに向かう。8時前は大量100名を超えるの機動隊員・民間警備員・防衛局職員が県道70号線の両側に並び市民を寄せ付けないようガードを固める。そして警察・機動隊に先導されて10トンダンプが2台ずつ森に入って行く。

14台入ると、ゲートは閉まり、さらにコンテナ車と機動隊のカマボコ車で壁を作り、後は民間警備員と数がぐっと減った機動隊がその前に立ちふさがる。ゲートの中は防衛局員。これが毎日の光景となった。金曜日はこれにプレハブを積んだユニック車が4台、土曜日は散水車と、その時々工事の進行を思わせる資材が追加される。N1裏に停めている車両・テントの撤去期限を法的に権限のない防衛局が勝手に定めた5日、強制排除を警戒し、夜6時から集会がもたれた。

私は手前での車両の誘導担当で実際の集会には参加できなかったが次々と県内外から市民が駆けつけその多くが泊まり込むという。翌朝N1裏近くまで行ったが市民の車が200−300台ぐらいか、ぎっしりで、とうとうN1裏テントまで行けなかった。この政府の非道・違法、それに非暴力で立ち向かっている状況は全国に伝わっているだろうか?多くの障碍者を殺傷させる事件が起こったことを新聞で知った。ナチスが最初の犠牲者としたのは障碍者だった。日本という国が得体のしれない不気味で残虐な国に日々近づいているように思える。無表情でゲート前に立つ機動隊員がナチスの親衛隊員のように見える。
早朝の新川ダムから見た朝焼けだけが今癒してくれる。

 

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ブロッコリーの森から

■2016.7.30 送信【112】
7月26日(火)から30日(土)まで高江にいた。火曜日朝8時からN1に入っていく車両のチェックをした。毎日10トンダンプがほぼ10台砕石を積んでN1に入っていく。新しく防衛局が造った監視カメラ・夜間照明付きのゲートのこちら側から抗議の声を聞きながら、それでも途絶えることなく次々と入っていく。初めはバックで1台づつ入っていた10トンダンプが、昨日からは頭から先に2台づつ入っていった。ダンプがターンできる広場まで砂利が敷き詰められたのだろう。

その先には崩落個所があり道幅は極端に狭くなっている。工事は簡単ではないとしても、日々目の前でダンプが入っていくのを見続けるのはつらい。この10台のダンプを入れるため、機動隊が80名ぐらい道の両側にずらっと立ち、ゲートの前にはアルソックの警備員が20名たち、ゲートの中には防衛局員が8名ぐらい並ぶ。ダンプが入ると機動隊の数はぐっと減る。4月末の女性暴行殺人事件を受けてパトロールと称して沖縄に派遣された防衛局員はその任務に全く就くことなく、全員が高江に派遣されたことが明らかになった。夜もアルソックが8名、機動隊数名、防衛局員がゲート内に4名と24時間警備している。N4のAとB,メインゲート、N1裏、G・Hに通じる入り口にも24時間監視体制を敷いている。目に見える人だけで150名位か、それを1時間交代、夜間交代等をかんがえると一体どれだけの人とお金を費やしているのか。過剰・無用・違法な警備で沖縄を威嚇している。この人と、金額はもっと必要とされるところに費やすべきだろう。

アメリカの貢物を作るために、県民・国民を踏みにじる政府は1日も早く退場させねば。N1裏からの機材の搬入が狙われている、そこに行くには新川ダムの橋を通らねばならないが、10トン規制がある。今も無法状態で工事を強行しているが、この橋を重量オーバーで通させてはいけないと早朝はその前で監視をした。警察・防衛局の車両の通行が激しくなる早朝6時前のここだけに以前のような静けさが残っている。アカショウビンがずーっと美しい鳴き声を聴かせてくれた。これもいつまで聴けるのだろうか。


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ブロッコリーの森から

■2016.7.30 送信【111】
検問がしかれ入れなくなるかもと19日火曜日夕方高江に向かった。工事強行を懸念して多く人がどんどん高江に集結した。21日の集会には過去最大の1,600名が参加。報道では22日早朝、工事が強行されると言われており、残れる人はそのまま夜も泊まり込んだ。夕方突然県道に駐車禁止の看板が持ち込まれたが、臆せず県道70号線はN1のテントを中心に南北に支持者の車がずらっと並んだ。

最終的にいったん我々が引いた間に、大型バス3台で辺野古でなじみの警備会社アルソックの職員・機動隊員・防衛局員、作業員、工事車両が押し寄せ70号線はぎっしり埋まった。県道から抵抗する人を徹底的に排除し、残っていた車も排除しテントは壊された。その後はトレーラが森を押しつぶしながら走行し、重機の音が響いた。向かいの小さなテントの中でこの光景を胸がつぶれる思いで見ていた。しかし、機動隊員・アルソックの人の垣根・工事車両でぎっしり埋まり全体を見ることも出来なかった。

翌朝5時前、封鎖が始まる前にN1裏・G・H地区を見に行ったがN1裏にも強固な巨大な柵が張られ、G・H地区にはその入り口手前で巨大なゲートが造られ近づくことも出来なかった。元々高江には何かあると20分以上離れた平良から駐在さんが駆けつけてくれる、それで十分な平穏な村だったのだ。

今ここは無法地帯になった。国連人権委員会の「集会の自由に関する共同レポート」では法執行者(警察官や機動隊)はその地域との信頼関係を築くよう、その地元出身者であるべきだ指摘している(沖縄タイムス、星野英一)。県外の機動隊が大挙してくること自体が人権侵害なのだ。一斉検問は交通違反の多発する地域などで認められているが高江は該当せず違法(沖縄タイムス・小口弁護士)。大型の警察車両が大挙して押し寄せ県道に何日も駐車している、交通事故を誘発し、日常生活を妨害しているのは明らか。そうしてしか造ることが出来ないヘリパッド工事自体が、民意・人権を踏みにじる憲法違反だ。


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沖縄からのメッセージ

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かぎやで風・伊波敏男オフィシャルサイト

■驟雨打つ高江に座してただ無念
〈大暑〉2016/07/22
 7月16日、妻の繁子と共に高江・辺野古に立った。高江では数十人の機動隊員が米軍訓練基地ゲートに立ちはだかり、炎天下で抗議する市民に対峙していた。7月7日の参議院選は、残念ながら改憲勢力(自民・公明・おお維新・こころ・改革・幸福)が、全国比例区得票率で61.6%を占め、地方選挙区を合わせると、三分の二以上の議席を与えてしまった。選挙期間中、憲法問題には一言も触れなかった安倍首相が、満面の笑みを浮かべて、「改憲論議の期待」に言及するまでになった。この選挙結果を見ると、わが国民はこれほどまでに愚民の衆になり果ててしまったのである。やがて、このツケを支払わされることに直面することで、やっと、この選択結果の重大さに気づくであろう。ただし、沖縄選挙区で、自らが担当する歯舞・色丹島名さえ読めない自民党島尻安伊子(沖縄・北方担当大臣兼科学技術政策担当大臣兼宇宙政策担当大臣)に、11万票の圧倒的票差をつけ、辺野古移設に伴う新基地建設反対掲げる伊波洋一候補を当選させた。ところが沖縄の民意が明らかになった参院選投開票翌日の早朝に、あろうことか、政府はオスプレイが飛来のための北部訓練場内新リバッド建築資材を搬入した。米軍にとって不要となった北部訓練場を返還することを条件に、6カ所のヘリバッドを建設することは、1996年の日米特別行動委員会で盛り込まれていたことではあるが、アメリカ軍の戦略方針では海兵隊員9千人は、グアムをはじめ国外へ移転する計画である。海兵隊用のヘリバッドはすでに2カ所が完成し、新たに4カ所を建設する必要性は薄いはずである。それでも1996年の日米合意にしがみついたままである。建設予定地は貴重な亜熱帯の動植物の宝庫であるのに、大浦湾同様、一度壊された自然環境は二度と再生されない。
 米軍属による女性殺害事件に怒った沖縄県民へのリップサービス偽装で、防衛施設庁職員160人をアメリカ兵の犯罪防止パトロールに警備要員を派遣すると発表したが、なんと、その一部が辺野古・高江の市民運動へも対処するという。辺野古代執行訴訟で、「埋め立て工事を直ちに中断する」と、政府と沖縄県は3月に合意したはずなのに、国は突然、「陸上部分の工事は、中止対象にならない」と、工事の着手に取りかかろうとしている。辺野古新基地は、海上と陸上が一体となって建設が掲ス隠されているのであり、どのような詭弁を弄しても陸上部分の建設着工は、合意の一方的な破棄である。沖縄県議会は21日、高江のヘリバッド建設中止の意見書を可決したが、沖縄県民の参議院選挙の民意などには歯牙にもかけず、民意よりアメリカとの合意を優先する。まさに従属外交の極みと言わざるを得ない。
 ヘリバッド建設のために高江住民160人の生活道路県道70号線を封鎖し、警視庁、大阪府警、福岡県警、愛知県警、千葉県警から約500人の機動隊と沖縄県警機動隊の約1,000人態勢で、辺野古・高江の反対運動つぶしにかかっている。22日には、辺野古沿岸部埋め立て承認取り消しを撤回しないのは違法として、福岡高等裁判所に訴訟を起こした。圧倒的な機動隊を動員し、暴力的に高江、辺野古の基地建設を強行し、その上、訴訟まで同時に着手し、一気に沖縄県民の民意を押しつぶす。これが安倍政権の実相である。もはや、民主主義は沖縄には存在しない。日本国民よ! 沖縄を見よ! 日本国中で、やがて同じことが行われる。オオカミは羊の衣をかぶり、耳障りのいい優しい声色であなたたちにすり寄る。
  次回8月8日の寒露にお会いしましょう。

 ●「かぎやで風・伊波敏男オフィシャルサイト」マイコラムより転載
   http://www.kagiyade.com/

 

 

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国・沖縄防衛局の高江ヘリパット工事の強行に抗議する声明

信州沖縄塾 運営委員会
伊波敏男、大村忠嗣、村山顕、竹内茂人、橋本春雄、門屋和子、遠藤正子、小林袈裟雄、正村正博、横田雄一

 

参議院選挙の終わった7月11日未明から、沖縄防衛局は突如、米軍北部訓練場(沖縄県東村高江地区)に新しいヘリパッド(ヘリコプター着陸帯)を建設するための資材搬入を開始した。このヘリパッド建設は北部訓練場の一部変換を理由にして、高江集落を囲むようにして6ヶ所新設するとされているが、地元高江区は1999年10月、2006年2月の2回全会一致で、7月21日には沖縄県議会も反対決議をしているものである。
地元の反対を押し切って、すでに2ヶ所は完成したとも伝えられ、県民が配備に反対したオスプレイの訓練がすでに始まっている。しかし、現地での座り込みを含む住民の反対運動が続いており、沖縄県民の民意ははっきりと示されている。先の衆議院選挙に続いて、今回の参議院選挙でも政府・与党の議員は全て落選している。知事選挙でも辺野古新基地に反対し、沖縄の基地負担の軽減を強く求める翁長知事が当選し、直近の県議選挙でも辺野古・高江の基地建設に反対する議員が多数を占めている。オスプレイ配備反対、辺野古新基地反対、普天間基地撤去、高江のヘリパッド建設反対は「島ぐるみ会議」として意志表示され、選挙のたびごとに民意として示されている。
こうした状況にあるのにもかかわらず、国と沖縄防衛局が、機動隊を導入して高江でのヘリパッド工事再開と機材搬入を強行し、ましてや「警備のため」と称して、基地内に機動隊用半恒久的宿舎のための資材を運び込むなどは言語道断である。参議院選挙で島尻安伊子現職大臣が10万票以上の差で落選した翌日から行なった国・沖縄防衛局の行為は民主主義を踏みにじる暴挙としか言いようが無い。
ましてや、工事や資材搬入に反対する市民を押さえ込むために警視庁、神奈川、千葉県などから、機動隊員約500人を派遣してまで、法的根拠も曖昧なまま県道九号線を封鎖し、無法な検問まで実施するなど沖縄県民を愚弄し、市民運動を徹底的に排除する意向である。また、米軍兵士による事件を防止するためのパトロール隊の一部までも、高江に振り向けたことも伝えられている。現地での民意を無視した、沖縄防衛局や警視庁・警察庁の行為は、怪我人が出る危険があり、およそ民主主義と法治主義にも反した強権発動でしかない。
また、和解により工事が中断している辺野古では、「埋め立て工事と無関係」として、キャンプシュワブ基地内の明らかに新基地建設に関わっていると推測される陸上部の工事が強行されていると伝えられている。政府はどこまで姑息なやり方で、沖縄県民の民意を無視し、国民への裏切りを繰り返すのか。口先でいくら「沖縄の基地負担軽減」を繰り返し、「返還のため」と言いつのっても新基地建設が少しも負担軽減にならないこと、「返還」が素直に喜べる実態に無いことはすでに衆目の知るところである。
私たちは政府がアメリカとの約束を優先し、沖縄の民意、理性ある国民の意思に反して、基地建設を強行し、そのために国民の血税を使うこと、警察官による暴力的弾圧、法的根拠に乏しい取り締まりを行なわせることを続けることに断固抗議するものである。
現在、政府が行なっている暴挙は、本土に住む全国民に向けられていると認識せざるをえない。沖縄の人々と共に闘う決意をここに表明する。
2016年7月22日

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ブロッコリーの森から

■2016.7.17 送信【110】

 先週金曜日に高江を出て、5日目の13日水曜日に高江に戻った。あの長閑な高江は戒厳令下のようになっていた。メインゲトートは機動隊・工事業者の寝泊りのための隊舎建設の資材を入れ込むため、市民を排除するため即席の柵を作り、ゲートは機動隊、その後ろに雇われ警備員が並び、路肩には機動隊の装甲車などで市民の車も止めさせないような厳重な警戒?N4のゲートは市民が自主的に車を撤去し残された短管の枠組みに、防衛局員らしき者が8名ぐらい24時間立っている。

 N1テント前もひっきりなしに防衛局の車が通る。テントの先には防衛局の車2台・機動隊のワゴンが路肩を大きくはみ出し、非常灯を点滅せせ市民の動向を監視し続けている。やんばるの星空も、もう味わえない。土曜日の午後2時過ぎにはN1に防衛局・機動隊が押し寄せ、止めている車の間10数名の防衛局員が入り込んだ。彼らはなんのためにこのような行動をとっているのか?中島沖縄防衛局長も現場に来ながらいっさい説明もなければ説明を求める市民と目を合わせることすらしない。報道によれば機動隊員はさらに500名・1000名と増員して、N1・G・H地区を一挙にやりあげる、中断中の辺野古の陸上部分の工事やる、と県民を踏み潰しにかかっている。この村民160名ほどの村に何倍もの機動隊を派遣する・・・。

 この強権を支えているのは、はっきり言おう、それは県外の貴方だ。県民はオール沖縄の伊波さんを10万票以上差をつけ、あの安倍首相のお先棒を担ぎ県民を踏みにじった島尻大臣を引きずり下ろした。だけど踏みにじっているのは沖縄だけではない。非正規にしかなれない若者、過労死・ワーキングプアや下流老人などの言葉が生み出されるこの社会に生きている者たち。この泥船の日本から脱出するために力を尽くしましょう。

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ブロッコリーの森から

■2016.07.17 送信【109】

 明日はいよいよ参議院議員選挙の投票日。那覇に住む私としては、那覇でのビラ配りや手ふりなどしたいことも多々あるが、7月に入った高江はいつ工事が強行されるかもしれないと、気になる。那覇の集会参加で高江行きを1日延期したが、オール沖縄の応援は東村でもできる。木・金の両日東村一番の交通の要所平良、東村唯2の信号機の間に立ち、東村民と共に朝の挨拶の手ふりに参加させてもらった。選挙区ではオール沖縄の伊波さんに、比例では改憲勢力に3分の2を与えないようにと気がもめる。

 14日に辺野古和解協議の作業部会が沖縄で開かれる。先日県が「路肩の車両・テントの撤去」の注意の看板をN1・N4に立てて行ったが、その文言について話し合うことが議題になるという。辺野古和解協議の議題に載せること自体がおかしいのだが。結局今週は現場では大きな動きはなかった。選挙後11日にも一気に防衛局・工事業者は襲い掛かるつもりなのだろう。全国の皆様の力を必要です。結集ください。沖縄は今台風の影響を受け、突然の強雨・強風の繰り返しの日々が続いている。雨・風に打たれながら最後の訴え聞こえてくる。全国と共に吉報が聞けますように。

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