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ブロッコリーの森から

■2016.7.30 送信【111】
検問がしかれ入れなくなるかもと19日火曜日夕方高江に向かった。工事強行を懸念して多く人がどんどん高江に集結した。21日の集会には過去最大の1,600名が参加。報道では22日早朝、工事が強行されると言われており、残れる人はそのまま夜も泊まり込んだ。夕方突然県道に駐車禁止の看板が持ち込まれたが、臆せず県道70号線はN1のテントを中心に南北に支持者の車がずらっと並んだ。

最終的にいったん我々が引いた間に、大型バス3台で辺野古でなじみの警備会社アルソックの職員・機動隊員・防衛局員、作業員、工事車両が押し寄せ70号線はぎっしり埋まった。県道から抵抗する人を徹底的に排除し、残っていた車も排除しテントは壊された。その後はトレーラが森を押しつぶしながら走行し、重機の音が響いた。向かいの小さなテントの中でこの光景を胸がつぶれる思いで見ていた。しかし、機動隊員・アルソックの人の垣根・工事車両でぎっしり埋まり全体を見ることも出来なかった。

翌朝5時前、封鎖が始まる前にN1裏・G・H地区を見に行ったがN1裏にも強固な巨大な柵が張られ、G・H地区にはその入り口手前で巨大なゲートが造られ近づくことも出来なかった。元々高江には何かあると20分以上離れた平良から駐在さんが駆けつけてくれる、それで十分な平穏な村だったのだ。

今ここは無法地帯になった。国連人権委員会の「集会の自由に関する共同レポート」では法執行者(警察官や機動隊)はその地域との信頼関係を築くよう、その地元出身者であるべきだ指摘している(沖縄タイムス、星野英一)。県外の機動隊が大挙してくること自体が人権侵害なのだ。一斉検問は交通違反の多発する地域などで認められているが高江は該当せず違法(沖縄タイムス・小口弁護士)。大型の警察車両が大挙して押し寄せ県道に何日も駐車している、交通事故を誘発し、日常生活を妨害しているのは明らか。そうしてしか造ることが出来ないヘリパッド工事自体が、民意・人権を踏みにじる憲法違反だ。


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