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ブロッコリーの森から

■2016.08.06【113】

8月3日早朝、高江に友人と向かう。N1ゲートでは市民を寄せ付けないように大量の機動隊の車両が南北に連なり私たちは手前に車を置き歩いてゲートに向かう。8時前は大量100名を超えるの機動隊員・民間警備員・防衛局職員が県道70号線の両側に並び市民を寄せ付けないようガードを固める。そして警察・機動隊に先導されて10トンダンプが2台ずつ森に入って行く。

14台入ると、ゲートは閉まり、さらにコンテナ車と機動隊のカマボコ車で壁を作り、後は民間警備員と数がぐっと減った機動隊がその前に立ちふさがる。ゲートの中は防衛局員。これが毎日の光景となった。金曜日はこれにプレハブを積んだユニック車が4台、土曜日は散水車と、その時々工事の進行を思わせる資材が追加される。N1裏に停めている車両・テントの撤去期限を法的に権限のない防衛局が勝手に定めた5日、強制排除を警戒し、夜6時から集会がもたれた。

私は手前での車両の誘導担当で実際の集会には参加できなかったが次々と県内外から市民が駆けつけその多くが泊まり込むという。翌朝N1裏近くまで行ったが市民の車が200−300台ぐらいか、ぎっしりで、とうとうN1裏テントまで行けなかった。この政府の非道・違法、それに非暴力で立ち向かっている状況は全国に伝わっているだろうか?多くの障碍者を殺傷させる事件が起こったことを新聞で知った。ナチスが最初の犠牲者としたのは障碍者だった。日本という国が得体のしれない不気味で残虐な国に日々近づいているように思える。無表情でゲート前に立つ機動隊員がナチスの親衛隊員のように見える。
早朝の新川ダムから見た朝焼けだけが今癒してくれる。

 

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