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ブロッコリーの森から

■2016.09.04【116】
 23日(水曜)から27日(土曜)まで高江にいた。その間工事が急ピッチで進められていることを実感。ダンプは4台同時にN1を入って行った。N1裏の提供施設の境界にN1表から資材が搬入されておりヘリパッド現場までは車両が入れるようになっている。急ピッチにすすめるため、機動隊の規制はさらに激しく暴力的になり、連日負傷者が出た。文子おばあの小指は骨が見えるほどひきちぎられ、転倒させられた女性のかぶっていた白い日よけ帽には血がべったりへばりついていた。

 森の違法伐採も荒々しく、木々の切口からは惨殺という言葉が浮かぶ。そこには命に対する根本的な畏敬の念が全くない。そしてこの工事をここまで暴力的に推し進めるのは米軍の圧力と、それに過剰に膝まずく日本政府だ。当初から米軍は工事の進捗をチェックにゲート内に入っていたが、私がいた5日間、毎日写真の米兵がダンプが入る時間に来てつぶさにその様子を観察していた。沖縄から辺野古工事中止をアメリカに働きかけても、いつも国内問題だと逃げを打つ。

 しかし、アメリカが背後に居るのは歴然、高江ではもはや背後ではなく正面から「たかだかヘリパッドにもたついてるなあ。俺たちの基地をお前らきっちり完成するんだろうな?」と監視しているかのようだ。しかし彼も気付いただろう。過半の返還・国立公園の餌も付けた、沖縄の北の端、見てる人も少ない、全国から機動隊も配置させた、辺野古のような抵抗はさせない、日本政府はそう言ったが本当だろうか?本当に年度内に完成までもっていけるのか?いえいえ、環境に負荷がかかると工区は1地区毎としていましたが同時に3区やります、資材は自衛隊のへりを使っても搬入し、モノレールを造って運搬します。ここでは違法も常法化して工事が進められている、時間がありません。市民の抵抗にもっと多くの力を!!


 

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