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ブロッコリーの森から

■■2016.09.11【118】
9月7日(水)から10日(土)まで高江にいた。前日まで台風の余波を受け雨風が強かったが水曜日は落ち着いてきていた。それでも今週はずっと雨に打たれながらの行動になった。N1テントは元々のテントが手狭で、日差し避けにと立てた小ぶりのテント。9年間ずっと使用していたテントは7月22日に防衛局に壊され中身もろとも盗まれ今はこのテントとさらに簡易なテントを24時間座り込みの拠点とせざるを得なくなっている。そのテントも私が着いた時は台風対策で屋根を下してしまっていた。
座り込み参加者は大勢いるが皆何か所かに散り朝は人が少ない。Nさんが一人でテントを復旧してくれた。私はトイレ用に雨水を貯めては補充したりしていた。警察車両がゲート前南北にずらっと車を停め、午前中はいつ封鎖されるか分からないので水を補充するのも一苦労なのだ。そして前日もまた警察が2回目の作業員を運んだと聞く。公立・中性の立場を投げ捨てた警察、数と権力で市民を排除する機動隊、その指揮をとる防衛局。この国の、国家の暴走が加速している。
9日、昼過ぎに雨が止むと上空からヘリが飛んできた。目の前のゲート内から長いワイヤーで吊り下げられた資材が運ばれてゆく。ワイヤーは時に斜めになり、一度は県道にはみ出しながら資材を計5度運んだ。米軍のたかだか4個のヘリパッドを造るためにこの国はどこまで暴走していくのか。そら恐ろしい。水曜・土曜は行動日、早朝から夕方まで多くの市民が駆けつけ工事を止めようと国の暴走に必死で抵抗した。この暴走の陰で本来果たすべき東日本や熊本、東北などの被災者の生活再建が踏みつけられているのだ。

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