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オスプレイ飛行訓練に抗議する要望書

総理大臣 安倍晋三 殿  防衛大臣 稲田朋美 殿
防衛省及び北関東防衛局 御中    
                           2017 年3月 16 日
日米共同訓練に関連するMV22 オスプレイの使用及び
                                              低空飛行訓練に抗議する要望書
 アメリカ海兵隊と自衛隊は 3 月 9 日から 15 日まで、沖縄から飛来させたMV22 オスプ レイを使って、群馬県相馬原演習場及び新潟県関山演習場における日米共同訓練を行ない ました。この訓練に関連すると思われるMV22 オスプレイの飛行について、その飛行実態 および自治体、住民に対する対応方について抗議します。 MVオスプレイは 3 月 9 日及び 3 月 13 日には長野県内をしかも超低空飛行で住宅地の 上空を通過したことが、信濃毎日新聞の報道や住民からの連絡で明らかになっています。 オスプレイの飛行に関しては、かねてから長野県の危機管理課や長野県内の各市長村か ら「安全確保、飛行ルートや時間の事前周知についての要望」が出され、さらに住民から は「飛ばすな」という要求も出されているにも関わらず、当局(防衛省、北関東局、米軍) からは一切自治体及び住民に対して具体的な周知が行なわれていません。
 突然、轟音と共に超低空で機体が現れ、目撃されるという状況があります。政府及び防 衛省はこの訓練飛行について「定期的な訓練であること」「飛行ルートは米軍が決めること」 などとして、全く県や自治体、住民の要請に応えていません。 これは、12 月に沖縄で墜落(「不時着」とされているが、「墜落・大破」としか見えませ ん)したMV22 オスプレイに対する住民の不安に応えないばかりか、不安を助長する暴挙 的飛行であると言わざるを得ません。 日米共同の雪中訓練だけでも本来の「専守防衛」から逸脱しているのではないかという 危惧もある中で、さらに危険なMV22 オスプレイを投入し、その移動においても予告もせ ずに突然頭上に現れるというやり方は本当に住民に対して威圧的であり、バカにした対応 です。ましてや演習地以外でのモート転換も目撃されており、飛行に関する日米合意にも 違反しているのではないかという危惧も否めません。
 政府及び防衛省は本土におけるMV22 オスプレイの訓練は「沖縄の負担軽減になる」と 言うが、24 機(現在動けるのは22機と思われるが)のうち6機を本土に展開しても沖縄 における訓練実態には余り変化が無いことが沖縄現地から報告されています。 私たちは、MV22 オスプレイの本土における飛行に反対し、戦争の為の日米共同訓練に も反対を表明します。同時に将来におけるCV22 オスプレイの横田基地配備、木更津での 修理、自衛隊へのオスプレイの導入に反対します。
 信州沖縄塾(塾長 伊波敏男)有志一同
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