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ブッロコリーの森から

■2017年6月30日(金) 151

 先日やんばるの森を散策した。先週までの梅雨で沢に水はたっぷりと流れ、暑い日差しは緑の木々遮られ森の中は心地良かった。自然に詳しい方と一緒の散策で森の動植物の解説付きというありがたい数時間であった。「コバノミヤマノボタン」という薄紫の小さな花をつけたこの時期での木をみられたことも嬉しいことだった。この素晴らしい森、自然の大きな力が長い年月をかけて作りだしてくれたその恩恵の一部を一瞬を味わった。この森をたった数か月で人間が無残に切り開き破壊した。 

 ヘリパッド周辺に熱風・粉塵避けに張り巡らした琉球竹は運用前に早くも前列3列は枯れ、その周辺の木もすでに枯れ始めていた。何の役にも立っていない。6月中に新ヘリパッドを使用するとNHKが報じたが、その後地元紙の取材に対し、在沖海兵隊は21日「使用に先立ち、着陸帯を含む訓練場の完全性を確実にする厳格なプロセスを経て、この作業が完了後使用開始」と回答した。

 現状では使用に値しないということを米軍側は認めた。昨年末への完成を急ぐ余り「工事費は15倍、のり面崩壊、赤土流出」などあまりにも無残な状況に陥っている。明日は7月1日、営巣期が終わり「重機を使った工事」が始まる。人間の暴力破壊を押しとどめるため早朝7時にN1に集合しましょう。

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