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ブッロコリーの森から

■2017年7月29日 155
28日高江のメインゲートで「ヘリパッドの運用に抗議する緊急集会」が11時から持たれた。暑い、遠い、辺野古も気になる、そんな状況ではあったが、150名が駆けつけた。政府は、もうヘリパッドは米軍に引き渡した、運用は米軍任せ、もう高江問題は終了、とイメージ付けたいところだが、私たちはそうはいかない。運用で生物はこれからさらに苛められ、人間の生活は不安・苦痛にさいなまれる。かけがえのないやんばるの森は死に向かって歩み続ける。高江のヘリパッドに外来種のキキョウソウという北米原産の外来種の侵入が持ち込まれたのが確認された。有銘小学校(東村の南端)でノグチゲラの死骸が見つかった。窓ガラスにぶつかり死んだとみられ、ヘリパッド建設で森林が減る、オスプレイの騒音等の環境悪化で生息域が南下していると推測される。
米軍人の引き起こす事件の47%が沖縄でであるという報告が全国の知事会議でなされた。全国でどのような犯罪がどのくらい引き起こされているのか、私たち県が知らないように、沖縄での犯罪もよほどの事件以外は知られていないだろう。酒気帯び運転などは日常茶飯事なのだ。新基地建設に反対する思いは余りにも多岐にわたっている。昨年高江で抗議活動中に、防衛局員に怪我を負わせたとして逮捕された方の判決が27日那覇地裁で出された。怪我の程度はレントゲン写真等では確認できず、「本人の希望で2週間の負傷」といういい加減さで懲役1年6か月、執行猶予3年という信じられない判決だ。
このままではますます弾圧はひどくなるだろう。だけど私たちは諦められないし、諦めない。東村の島ぐるみの方からは北部訓練場の返還後を考えている、という話も聞かせてもらった。外交・安全保障を研究する米大学のマイク・モチヅキ教授は来沖し、「これほどきれいな海を埋め立てて滑走路を作るのは残念。新基地反対運動の強行は米軍安定駐留に影響」と語り辺野古新基地計画の代替案を提言する検討会を立ち上げる考えを示したと地元新聞で報道された。安倍政権・防衛省も軋みがひどくなってきた。高江も諦めないで運動を繋げていきましょう。

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- | 2017/07/30 11:19 AM
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